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    メンバーインタビュー
    多くの企業様に
    サービスをご提供し
    世の中のDX化を 加速させたい
    南 稔人 Toshihito Minami
    執行役員 / セールスディレクター
    数年前に入社して以来、その調整能力の高さで
    もはや会社に欠かせない存在となった南さん。
    IZUMO-PBXの受注増加により分刻みのスケジュールを過ごされるなか、
    入社に至る経緯や仕事に対する思いを伺いました。
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    社長の「形にする力」とビジネスモデルに魅かれ入社
    ——入社するまでのキャリアを教えてください。 医療機器メーカーで7年ほど営業をしていました。スポーツ選手の身体をケアする製品を取り扱っている会社です。学生時代に野球をやっていたので、スポーツに関われる仕事をしたくて。その後はデジタル広告の営業を何年かしていました。学生時代からアルバイトで洋服屋や居酒屋でアルバイトをしていて、人と関わることが好きだったので営業職が向いているのかなと漠然と思っていました。
    ——入社のきっかけは何だったのでしょうか。 デジタル広告の営業時代に、デジタル業界と分野の異なる業界の企業をつなげていただく機会があったのですが、その集まりに野田社長と私が各々参加していたのです。
    昼間の営業の場や夜の会食の場で、他の大手の企業の方々とともに同席したのですが、社長はその際の僕の振る舞いが印象深かったようで、大阪に戻って来て会食した際に「いま営業がいなくて困ってるんやけど、うちに来てくれへんかな」と言われたのがきっかけですね。
    ——そんな経緯があったのですね。社長のどういったところに魅力を感じられたのでしょう。 まずは社長の「形にする力」に魅かれました。マーケットに出すスピードが速く、見切りのつけ方も速い。アクセルとブレーキの絶妙なさじ加減が卓越しているのは感じていました。
    私も大企業の重役の方達とお会いする機会が多かったのですが、その方たちと比べても野田社長は利益の追求より課題を解決したいという思いが強いという印象がありました。自分自身もそちらの考え方が強いタイプだなと思い始めた時期がちょうどマッチしたのです。
    その他にも社内に対するマネジメント力や、PRをしていく営業力というのも魅力的でした。インバウンドの営業体制を取る際にも、デジタルを活用するスキルを持っている経営者の方はなかなかいないので。
    また会社としても、クラウドサービスというビジネスモデルが十二分に魅力的でした。やはり私も家庭がありますし、前職も上場企業でしたので、自分の人生設計の中で勝算がないと踏み出せないなと思っていました。
    結果として堺(フィールトラスト本社所在地)に家を買って移り住んだわけですけれど(笑)
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    お客様への細やかな対応が差別化のポイント
    ——そこまで入れ込んでいらっしゃるということですね。 私も家庭がありますから、やはり特に主軸事業のIZUMO-PBXの将来性についてはよく考えましたね。
    サブスク型のプロダクトというのは、サービスや色々な観点から見てもリピート率がすごく高いのです。電気やガス、水道もそうですよね。
    クラウドPBXは大手の様々なキャリアがリリースしていますが、フィールトラストのIZUMO-PBXは大手に比べて金額を抑えつつ、お客様一社一社に対してとても柔軟に対応することができているのです。
    ——大手と差別化できている強みは何でしょうか。 エンジニアの能力の高さもありますが、お客様への細やかな対応が一番の強みですね。
    IZUMO-PBXは商品自体に独自のカスタマイズ性があり、一社一社に対して専用のプライベートクラウドを構築するので、他社クラウドの干渉を受けないのです。プライベートクラウドですとお客様の要望を反映しやすく、ご要望を伺いながら一緒に作り上げていくことができます。その企業様に合った独自性を構築できるのが、長くご契約いただけている要因の一つだと思います。
    またお問い合わせの対応に関しては、大手は完全に土日祝日・営業時間外はほぼ対応しません。我々も土日祝日は休みですが、お客様とチャットグループを組み、休日でも常にキャッチアップする体制を整えて、休み明けの朝一からすぐお客様対応ができるようにしています。
    ——守りと攻め双方の体制が整っているのですね。そのなかで、苦労されている点をお聞きしたいです。 現在、おかげさまでインバウンドでのご契約が日々増えており、かつ解約率が低いためリソースが限界を迎えて来ていると感じています。そのリソースを外注するか、インハウスで構築するのかという設計も面白いところではあるのですが。現状では営業よりはプロダクトマネジメントできる人材と案件をこなせる若手のエンジニアが必要だと日々感じているところです。
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    お客様に信頼していただき、任せていただけることがやりがいに
    ——成長企業ならではの苦悩もあるなかで達成感を感じたエピソードなどはありますか。 社内的なところでは、年配の先輩方が多いなかでしっかり信用していただいて、仕事のジャッジを私に委ねていただけているのは本当にありがたいことだと思います。
    対外的なところでは、入社後に社長が抱えていた営業的な業務を引き継ぐ形で僕が担当することになったのですが、会社の意思決定者からの業務の引き継ぎというのは、例えば営業の先輩から引き継ぐのとは訳が違います。お客様の立場から見ると、意思決定者に直接話す方が話が早いので。
    代表とお客様の間の調整を試行錯誤しながらやってきて、今はお客様も直接私にご相談いただけるようになりました。それはこの一年で得た大きな成果だと思います。
    ——会社が急成長され、現在人材も募集されているとのことですが。 そうなのです。導入件数が増えるに伴って現場の方もリソースが不足してきています。
    弊社は本当に素晴らしい熟練の技術者の方々が在籍しており、また常に新しいプロダクトを開発し、挑戦していける機会も多いので、キャリアを積むには本当に良い環境だと思います。
    プロダクトマネージの方でも、クラウドPBXだけでなく、企業様とお付き合いさせていただいていると常に何かしらの課題が待ち受けています。会社の持っている技術力でお客様に対して課題解決のご提案をしていくというやりがいを感じられると思います。
    ——今後の目標をお聞かせください。 私は入社当初から弊社のプロダクトの素晴らしさと可能性を感じています。今後はもっと会社の規模を拡大して、より多くの企業様にサービスを提供を行っていきたいです。それによりDX化をスピードアップし、世の中に貢献していきたいと考えています。
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    MEMBER INTERVIEW
    デジタルと アナログの両輪で
    歯科技工業界における 唯一無二の存在に
    吉田 泰之
    デンスマイル所長 /  歯科技工士
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